こんにちは、ミステリ好きの瑠夏(るか)です♪
1月14日公開の、劇場版コンフィデンスマンJP英雄編を観てきました!
コンフィデンスマンJPって?シリーズを見ていなくても分かるの?前作と比べて面白い?
そういった疑問にお答えします!
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コンフィデンスマンJPとは?
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人を中心としたコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちのチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者から、あらゆる手段を使って金を騙し取る一話完結型の物語。(Wikipediaより引用)
脚本は、相棒シリーズやリーガルハイ等を手掛けた古沢良太さん。
詐欺師3人の掛け合いが面白く、騙し騙されの世界はスリルがあります。
金の亡者がお金を騙し取られる姿はスカッとします。基本的に明るい雰囲気で、爽快な気分で終わることが多いです。
ガー子役の長澤まさみさんが、かなりはっちゃけていて、とにかくカワイイのです!
コンフィデンスマンJPシリーズ
そんなコンフィデンスマンJPシリーズは、ドラマ(全10編)、SPドラマ、劇場版があります。
1月14日に公開された作品は、劇場版第3段です。
ちなみに私はドラマ版を一切見ず、劇場版のロマンス編から観ましたが、問題なく見れました。
知らない仔猫ちゃん(ダー子の協力者達のこと)が突然出て、これは誰?となることがありましたが、
後に説明があったり、金の亡者を騙してお金を取るという分かりやすい話なので、シリーズの途中からでも見やすい作品だと思いました。
コンフィデンスマンJP英雄編
あらすじ
"英雄"と謳われていた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。
舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた…。
果たして最後に笑うのは誰なのか!?まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とはー!?
(コンフィデンスマンJP英雄編公式サイトより引用)
感想
劇場版共通の感想ですが、舞台が綺麗。海外ロケ地なので壮大です。
英雄編はコロナの影響で一部国内撮影だったようですが、ただ歩いているだけで映えます。
(行ったことがある方であれば、ここの場所はもしや…?となる箇所があります。)
コンフィデンスマンJPの劇場版は、とにかく豪華キャストであることも話題のうちの1つですが、今回も豪華でした。
体当たりの演技、こんな豪華なキャストをチョイ役で?!等、コンフィデンスマンJPらしいキャスティングでした。
今までのシリーズを見てきた人に嬉しいファンサービスもあり、思わず涙。
ストーリーは、いつも通りの騙し騙され詐欺師たちの爽快バトルなのですが、
こういうドンデン返し系シリーズの映画は、年々ハードルがあがるので大変だろうな…と思いました。
どんでん返しを期待し過ぎることは危険です。
劇場で観る方は、エンドロール、エンドロール後もご注目を!
まとめ
この映画のオススメ度合い ☆5.5 (10段階のうち)
この映画をオススメできる人
・長澤まさみさんのはっちゃける姿を見たい人
・明るく爽快な映画を見たい人
・綺麗な海外の風景が見たい人
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