こんにちは、ミステリ好きの瑠夏（るか）です♪
「印象派・光の系譜」コラボ企画、とある無名画家の奇妙な遺産 リアル謎解きゲームをしてきました。
「リアル謎解きゲームしたことがない人でも大丈夫？」
「難しくない？」
「謎のボリュームはどれくらい？一人でも出来る？」
そういった疑問に感想とともに答えていきます！
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リアル謎解きゲームとは？
リアル謎解きゲームとは、舞台となる現実のフィールドに仕掛けられた謎や暗号をひらめきを駆使して解き明かし、ミッションクリアを目指すユーザ参加型のゲームイベントです。（ＮＡＺＯＴＯＭＯ公式HPより引用）
リアル謎解きゲームはルーム型、ホール型、大会場型、周遊型と分類されますが、
今回のとある無名画家の奇妙な遺産は、周遊型の謎解きです。
とある無名画家の奇妙な遺産
あらすじ
ある日、あなたは前から興味があった展覧会を見るため、美術館へやってきた。
会場の入口で、ふと気になる案内があなたの目に入った。
『謎が解ける方、募集中。この謎を誰か解いてください』
案内を見ているあなたに、初老の紳士が話しかけてきて…
謎解きの構成
謎は大きく分けて3ステップで構成されており、ステップ1は美術展の内容を見ないと解けない構成になっています。
ステップ2以降は美術展の外で解くことが可能です。
謎の答えはWEBで回答し、物語が進んでいきます。
注意点
- ネットを使用します。充電切れや電波が悪いところは注意しましょう。
- 小物はすべて使用します。なくさないようにしましょう。
- 小物を使用するので座って謎解きする必要があります。周りの方の邪魔にならないようにしましょう。
- その他の注意事項はゲームを始める前に渡される注意事項の用紙を熟読しましょう。
感想
私は一人で挑戦し、ゆっくり解いてだいたい80分くらいでした。
ヒントページを見たのも一度だけで、わりとサクサク解けました。
最後に捻った問題がありますが、猛者の方だと60分以内で解ける難易度です。
ボリュームもちょうど良く、謎解き初心者の方や一人謎解きにはかなりオススメです。
キット購入の際にバインダーを貸してくれますが、立って謎解きするには少し優しくないです。
荷物はあべのハルカス美術館の返却式ロッカーに預けましょう。
あべのハルカス美術展に座れる場所はありますが、土日祝等の混雑時にはすぐに埋まってしまうので注意が必要です。
キットを購入すると、美術展関連のおまけがもらえます。
美術展の感想はこちら↓
まとめ
- 謎解き初心者の方や一人謎解きにはとてもオススメ！
- 難易度は易しめ。謎解き熟練者には物足りないかも？
- 「印象派・光の系譜」のおまけ冊子が貰える！
4月3日までコラボしていますので、「印象派・光の系譜」を見る際にはぜひチャレンジしてみてくださいね！
オススメ度☆6
ボリューム☆5.5
難易度☆5
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