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【まとめ】100冊小説を読んだなかで、おもしろい小説をお伝えします。

こんにちは、瑠夏(るか)です♪

この度、小説を100冊読破したため、この機会に完全個人的趣味のおすすめ小説をお伝えします。

今回は作品ジャンルや販売時期を絞らず私が好きすぎるジャンルのおもしろ小説を紹介しています。

好きな小説がありすぎて、ランキングにできませんでした。

ぜひ参考にしてみてください!

小説を読み慣れていない人向けのおすすめ小説ランキングはこちら↓
mystery-travel.hatenablog.jp


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そもそも小説は電子で買うか、紙で買うか

結論は好みによります!
どちらも良さがあります。
それぞれおすすめな理由を記載するので、お好みで選んでください。

電子書籍がおすすめな理由

  • 通常の書籍より安い場合が多い
  • 持ち運びが楽ですぐに読める
  • 文字を大きくしたり、マーカー等の装飾が簡単にできる


紙がおすすめな理由

  • 記憶に残りやすい、集中できるので世界観に没頭できる
  • 本の貸し借りができ、感想を共有しやすい
  • 携帯等の充電を気にせず読める


私は人におすすめしたいので、小説は紙、ビシネス書は電子で購入しています。

電子書籍でおすすめは、hontoです。
20%OFFクーポンが頻繁に配布されるので、Kindleよりhonto派です。


本屋でおすすめは、ジュンク堂です。
理由は品揃えが豊富なのとhontoのポイントが貯まるからです(*^_^*)


Amazonで紙の本を購入する場合は、以下の本の画像をクリックして頂くと購入ページに繋がっています。
検索がめんどうな方はご使用ください♪


おすすめ小説

すれ違い恋愛小説

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

東野圭吾さんの恋愛小説です。読みやすいですが、後から頭が混乱してきます。


ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

始めは主人公とヒロインのイチャイチャを読むだけですが、最後の方はとても切なくなります。


毎年、記憶を失う彼女の救いかた (講談社タイガ)

静岡が舞台の恋愛小説。電車の中で読んでいたのに号泣しました。


驚く小説

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)

どこに向かっているのか分からなくなりますが、最後はただただ驚きます。読後爽快感No.1。


屍人荘の殺人 屍人荘の殺人シリーズ (創元推理文庫)

物議を醸したミステリ小説。私は好きでした。


medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

日常謎を得意とする相沢沙呼さんですが、この作品は王道ミステリ&驚くこと間違いなしです。


ハサミ男 (講談社文庫)

古典ミステリ。前情報なしで読んでほしいです。


看守の流儀 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

とある刑務所の刑務官と犯罪者の話ですが、最後のどんでん返しがなくてもとても面白い作品です。


ジャンル不明。とにかく好き小説

こころ (ワイド版岩波文庫 204)

この小説が読書にハマるきっかけの本でした。学生の方には特にイチオシの小説です。


Nのために (双葉文庫)

湊かなえさん作品でも上位のおすすめ小説。ドラマ版も素晴らしいです。


ファーストラヴ (文春文庫)

読後の余韻が素晴らしいです。あらすじだけではこの作品の魅力が伝わらないので、ぜひ読んでください。


教室が、ひとりになるまで (角川文庫)

面白くて一気読み。最後の方は失速しますが、それでもおすすめです。


白い薔薇の淵まで (集英社文庫)

こんな恋してみたいけど怖い。けどしてみたい。という複雑な気持ちになる小説。この作品も余韻が素晴らしいです。


犯罪 (創元推理文庫)

翻訳本は苦手ですが、この小説は読みやすかったです。だいぶ前の出版ですが、今でも印象に残っている本です。


あなたのオススメ小説教えて下さい

私のおもしろいと思った小説を羅列してきましたが、全部読んだことある人からすれば、

あ〜なるほど、こういうジャンルが好きなのね

と悟られるくらい私の好みはわかりやすいです。

何でこの小説が入ってないんだ?!おもしろいぞ?!という作品があれば、ぜひコメントで教えて下さい!


まとめ

  • すれ違い小説、驚く小説、ジャンル不明別におすすめ小説を紹介しました。
  • おすすめ小説ぜひ教えて下さい。

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