【まとめ】小説を読み慣れていない人におすすめ！おもしろい小説ランキング

こんにちは、瑠夏（るか）です♪

この度、小説を100冊読破したため、この機会におすすめ小説をランキング形式でお伝えします！

今回は作品ジャンルや販売時期を絞らず、小説をあまり読み慣れていない人向けにしています。

小説がありすぎて、どの作品から読めばいいかわからない！という方は、ぜひ参考にしてみてください♪

完全個人的趣味のおすすめ小説ランキングはこちら↓
mystery-travel.hatenablog.jp

結論は好みによります！
どちらも良さがあります。
それぞれおすすめな理由を記載するので、お好みで選んでください。

電子書籍がおすすめな理由

紙がおすすめな理由

私は人におすすめしたいので、小説は紙、ビシネス書は電子で購入しています。

電子書籍でおすすめは、hontoです。
20%OFFクーポンが頻繁に配布されるので、Kindleよりhonto派です。

本屋でおすすめは、ジュンク堂です。
理由は品揃えが豊富なのとhontoのポイントが貯まるからです(*^_^*)

Amazonで紙の本を購入する場合は、以下の本の画像をクリックして頂くと購入ページに繋がっています。
検索がめんどうな方はご使用ください♪

いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒──後悔、責任、そして希望。
ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。

吃音症の先生が、生徒一人ひとりに向き合う青春小説です。
心温まる小説が好きな方におすすめです。

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。
再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。

終始薄暗さはありますが、読みやすさは抜群です。

大学で出会った５人の男女がボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決などを通じて互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。

大学生5人の青春物語です。
伊坂幸太郎さんの本はどの作品も読みやすいです。その中でもおすすめの本です。

ある年の正月、東京の郊外まほろ市に住む便利屋の男のもとに、中学時代の同級生の男が転がり込んでくる。
2人は便利屋の仕事を通して、さまざまな人と出会い、その人たちの人生に関わっていく。
そしてまた、彼ら自身の過去と向き合うことになる。

便利屋2人の日常の中に、胸に刺さるセリフが散りばめられています。
コミック化もされています。

大陸の中央に位置する、とある大国。その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。

中国や韓国の王朝をイメージした、王朝内のトラブルを薬屋が解決していく話です。
挿絵も入っており、とても読みやすいです。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ミステリ好きのこれが面白い！